【感想】「SING シング:ネクストステージ」を見てきた
- 2022.03.21
- 映画

みなさま、お久しぶりです。かーちゃん(@ka_chan__)です。
3連休いかがお過ごしでしょうか。
私はkindleで1万円分くらい本を爆買いしたので、読書三昧の日々でした。
最近はほとんど休日引きこもり、、、
そんな中で、今回は映画を見てきました。
3/18公開の「SING シング:ネクストステージ」!!
実はわたし、このブログで前作の「SING」公開当時感想を書いてるんです。(5年前・・・)
「SING」見てきた!見たらスッキリできるよ
そこまで映画館で映画を見ないのですが、前作のSINGは劇場で見たこと、あとはなんといってもB’zの稲葉さんの初声優作品とあっちゃあ映画館で見るしかないですよね。
ということで、公開初日の3/18(金)にそそくさと仕事を終わらせて見に行ってきました。
「SING シング:ネクストステージ」吹き替え版
前回の「SING」はサントラで英語版の歌にハマってから見に行ったというのもあり字幕版を見たのですが、今回はやはりB’zの稲葉さんの吹き替え&歌を聴きたい、と迷わず吹き替え版を選択しました。(あと吹き替え版の方がやってる回数も多い。)
個人的には、見る前にもう一回前作見ておけばもっと楽しめたな〜と思いました。
前作を知らなくてももちろん楽しめる作品ですが、個人的には一度おさらいしてみんながどんなキャラクターだったかを思い出してから見た方が話と歌に集中できたかも、、、と思います。
前作の「SING」はAmazon Prime VideoやNetFlixなど、大体の動画見放題サービスに見放題対象として含まれているので、これから見に行く方は前作を見てから行った方がより楽しめると思いますよ!
新キャラクターがいい味出してる

あらすじ
前作で見事困難を乗り越え劇場を立ち上げたバスター・ムーンは、都会にあるさらに大きな劇場に進出しようとオーディション参加に意気込むが、スカウトマンから「あなたたちには早すぎる」とオーディションの参加を断られる。
しかし、そこで諦めずなんとかオーディションに忍び込んだムーンたちは「15年間表舞台に姿を表していないクレイ・キャロウェイを出演させること」を条件に劇場に立つことを許される。
無事クレイ・キャロウェイを見つけ出し、出演させることはできるのか・・・?
既存のキャラクター(私は特に豚のロジータとグンターが好きです♡)ももちろん魅力的なのですが、私は特に新キャラを推したい!!
まずは各所でも話題の稲葉さん演じる「クレイ・キャロウェイ」(真ん中のライオン)ですね。
有名なロックスターだったのですが、15年前に妻を亡くしてから無気力になってしまい人前に立つ頃はおろか歌を歌うことすらできなくなってしまったというキャラクター。
人と会うのを極端に避けており、家の柵に電撃を流したりありとあらゆる人と会わないようにする対策を施しています。
あまり話しすぎるとネタバレになるのですが、やっぱり歌のシーンは圧巻でしたね。
あと、どんどんムーンたちと打ち解けてきてお茶目な一面が垣間見えてきてどんどん可愛さが滲み出てきたキャラクターでした。これは稲葉さんご本人の素質が反映されているのかもしれない、、、
他にも今回の悪役ポジションに当たるクリスタル(劇場オーナー)の娘ポーシャ(右から四番目のエイリアンっぽい服を着た子)とか、ダンス未経験のジョニーにダンスを教えることになるヌーシー(左から三番目のねこ)とかいるんですけど、1つ言えるのはみんな吹き替えが上手だった!ってことですね。
メインメンバーの吹き替えは基本的に歌手や女優、アイドルなど本業じゃない方たちばっかりなのに、いわゆる吹き替えが棒読み、みたいなこともなく、歌パートになったらもちろんみなさんめちゃくちゃ上手で良い人選だなぁ、、、と個人的には思いました。
ファミリーで見るのにぴったり
前作の「SING」もそうでしたが、物語の展開はめちゃくちゃわかりやすい(困難→解決→困難→)のですが、このわかりやすいストーリーと良い歌がいっぱい聞けるというのがSING最大の魅力なんじゃないかな、と思います。
途中グッとくるところもありましたし、キャラクターのもっふもふ具合もかわいいし、家族連れで見るのにはかなり良い映画ではないかと思います。
まだ公開されたばかりの作品なので、気になったかたは是非見に行って見てください!
それではまた。
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