メリーポピンズリターンズを見てきた!

メリーポピンズリターンズを見てきた!

こんにちは。かーちゃん(@ka_chan__)です。

2月1日公開の「メリーポピンズリターンズ」を見てきました。

https://www.disney.co.jp/movie/marypoppins-returns.html

私は1964年に公開された「メリーポピンズ」が好き。

出典:https://www.cinematoday.jp/news/N0088461

指をパチンと弾くだけで、お部屋が勝手に整理整頓されていったり、絵の中の世界に入り込むことができたり・・・
上品で厳しい一面もあるのに、お茶目でノリがいいところも素敵です。

そして、上の写真にも写っているバートもとっても素敵です。
あるときは煙突掃除人、ある時は大道芸人、ある時は画家。。。出てくるたびに違う職業をしている彼は、メリーポピンズとは旧知の仲。

彼が歌う「チム・チム・チェリー」はアカデミー賞を取ったくらい有名な曲です。

そして、今回公開された「メリーポピンズリターンズ」はその続編を描いています。
原作の小説の「帰ってきたメアリーポピンズ」を参考にしつつ、ジェーンとマイケル(前作「メリーポピンズ」に出てきたバンクス家の兄弟)が大人になり、ピンチに陥っていたところにメリーポピンズが帰ってくるというあらすじです。

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前作を見ていた方がいい?

結論から言うと、前作「メリーポピンズ」を見ていた方が百倍くらいはより楽しめると思います。

音楽は前作のものはなく、すべて一新されています。
ですが、ストーリーは前作の続きの上、前作の内容が今回の映画のラストの重要な伏線になっていたり。。。

そして、ストーリーの構成がほぼ前作と同じ。

ピンチの家庭にメリーポピンズがやってきて、たくさんの不思議なことが起こる。そして、最後ハッピーエンドを迎えた家族を見ながらメリーポピンズは風に乗って去っていく。

すごくわかりやすいストーリーですが、その中にもきちんとしたメッセージカ込められているのもいいところ。

前作のストーリーでは、バンクス家の子供、いたずらっ子のジェーンとマイケルの面倒をきちんと見れる「ナニー(母親の代わりに、子供部屋に住み込みで子供たちの世話をするお仕事。テーブルマナーなどの教育もするそう)」を探していたところにメリーポピンズが現れると言うシナリオでした。

ですが今回は、大人になったマイケル(結婚していたが妻が他界)が借金に追われていたり、3人の子供たちとの接し方に悩んでいたり。。。といったところにメリーポピンズが現れます。
前回は子供達がいたずらっ子だったのに対し、今回は亡くなってしまったお母さんの分までお父さんを助けようとする子供たちの世話をします。

そんなにいい子なら、お世話なんてしなくてもいいのでは?と思うのですが、今回はそんな「大人になるのが早すぎた」子供達がメリーポピンズとともに不思議な出来事を体験することで、本来の子供らしさを取り戻していく流れなんですね。

アニメと実写の融合

出典:https://gigazine.net/news/20170302-frame-roger-rabbit/

メリーポピンズの見どころといえば、やはり絵の中の世界に入っていくシーンですよね。
1964年に、実写とアニメの融合した映画をやるってすごい画期的だったんだろうな、と思います。

そして、今回はそれがさらに進化しました。

出典:https://gigazine.net/news/20180918-mary-poppins-returns/

前作よりもさらに進化した実写+アニメ。
前作ももちろんすごかったのですが、キャラクターと役者の目線が合っていなかったり、所々不自然なところがあったのも事実。

ですが今回は、実写をアニメっぽく、アニメを実写っぽく、両者を近づけることによってよりリアルに2次元の世界に入り込んだような気持ちにさせてくれます。

そして何気に凄いのが、「ディズニーの2次元アニメが劇場で観れること!」。

大ヒットした「アナと雪の女王」をはじめ、最近なら「シュガーラッシュ:オンライン」など、最近のディズニーは全て3DCGのアニメーション。

ですが「メリーポピンズリターンズ」は所々3Dっぽかったですが、基本は全て2Dのアニメ。

「ズートピア」に出てくるようなもふもふした感じの動物ももちろん可愛いですが、ディズニーの2Dの動物ってなんか可愛いんですよねぇ。

出典:https://store.disney.co.jp/g/g4936313806878/

音楽について

私のお気に入りは、物語のはじめの方に出てくる「Can You Imagine That?」と言う曲。

これからワクワクすることが起こるぞ!と言う期待感があっていいんですよねぇ。

ただ、前作の「チム・チム・チェリー」「お砂糖ひとさじで」「スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス」のように、キャッチーで思わず口ずさみたくなるような曲がなかったなと。
よくをいえばこんな感じのおまじないみたいな言葉が出てきたら面白かったけどなぁ。

終わりに

今回の映画を観にいくなら、絶対に前回の映画は見ておいたほうがいいです!

前作に出てきたバートを演じディック・ヴァン・ダイクが今回なんとカメオ出演しています。御年なんと93歳。
ですが、タップダンスを決めたり、机の上にヒョイっと助けのしで飛び乗ったり・・・凄い。今でもジムに通っているそう。バート並みのなんでもできる俳優さんですね。

ちなみに、前作でメリーポピンズを演じたジュリー・アンドリュースもオファーを受けたそうですが、「自分が出たら観客が前作のメリーポピンズに引きずられてしまう」とのことで断ったそう。

「メリーポピンズリターンズ」のエミリー・ブラント演じるメリーポピンズはより厳格で、前作より原作小説に近い感じがします。あと声が低くて歌う声がかっこいい。
ジュリー・アンドリュース演じるメリーポピンズはより可愛らしくてお茶目な感じがします。こちらは声が高くて歌も可愛い。

どちらも素敵なメリーポピンズなので、ぜひ見比べてほしいなぁ。


メリーポピンズ (字幕版)

前作はレンタルなら200 円程度で見れますよ!

ではまた。