オタクなら共感できる。「マキとマミ」が面白い!
- 2018.06.04
- 本

はじめに
こんにちは、かーちゃんです。
ただいま就職活動真っ最中、関西すみで東京に出てきて就活しているので、お金がめっちゃかかります。
疲れるからなるべく夜行バスは使いたくないな〜と思いつつダントツの安さについお世話になってしまう・・・
そんなこんなで今回紹介するのは最近お気に入りの漫画「マキとマミ」についてです。
あるあるがたくさん
いまやTwitterなどで簡単におんなじものが好きなオタクと簡単に繋がれますし、Pixivなどで(色々話題になっていますが)二次創作が公開できたり、オタクにとってグッと優しい世界になりました。
そんな中で、二次創作を公開するためHTMLなどの知識を習得して「個人サイト」を開いたり、好きな漫画のランキングやサーチに登録して、いいと思ったサイトに「Web拍手」を送ったり・・・(私の実話)
といった世界を懐かしむ声も多くあります。
この漫画ではそんな「個人サイト」全盛期に最盛期を迎えたゲームをずーっと推している二人の「オタクあるある」が中心になっています。
オタクを長くやってきている人ならウンウンと頷けること間違いなしです。
レジェンド推し
一番私が共感したのはこの「レジェンド推し」という概念。
レジェンド推しには、
- 萌える基準がその人になってしまう
- いつもどこかで面影を追ってしまう
という特徴があります。
例えばレジェンド推しが「身長が高い」「兄貴分」だったら、他の作品を見てもおんなじような特徴を持ったキャラを好きになってしまったり。
私にも「レジェンド推し」がいるのですが、そのキャラを好きになって以降「背が高い」「金髪」「声優が同じ」には反応してしまうようになりました。
おわりに
最近は「オタクが主人公」の漫画やアニメ作品が増えてきましたが、ここまで「あるある」と肩の力を抜いて読める作品もそうないのではないかと思います。
Pixivコミックでも読めるので是非。
ではまた!
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