【感想】映画「銀魂2 掟は破るためにこそある」を見てきた

【感想】映画「銀魂2 掟は破るためにこそある」を見てきた

こんにちは。かーちゃん(@ka_chan__)です。

8月17日公開の「銀魂2 掟は破るためにこそある」を公開初日に見にいってきました。
実は前作の実写版「銀魂」も公開初日に見にいきました。なんなら劇場版アニメ銀魂2作品も。

実写版「銀魂」を見てきたぞォォォォォォォ!!

と、それだけ楽しみにするのも銀魂という作品が魅力的だから。

 

今回は作中でも人気のある「真選組動乱篇」をベースに、キャバクラ篇(「運に身分は関係ない」)などを組み合わせています。内容は原作に準じているのですでに知っている!という方もいると思うので、今回はキャラクターに分けてネタバレも含め感想を。

新キャスト陣

[出典:ワーナーブラザーズ]

銀魂2から参戦した方々。

伊東鴨太郎・三浦春馬さん

三浦春馬さんといえば、今まで作品のイメージで優男とかちょっとヘタレっぽい役をやっている印象でした。

でも今回は頭の切れる参謀の鴨太郎役。今回の動乱篇でのいわば悪役に近いポジション。
しかもただ悪い奴というのではなく、幼少期のトラウマを引きずった結果ひねくれてしまっているのでその危うさとかもあるキャラなんですが、見事に演じきっていました。

そして、途中鴨太郎の腕が戦いでなくなるシーンがあるのですが、その後の叫びがめちゃくちゃ痛々しくて、思わず目をそらしてしまいました。

ギャグがメインの銀魂において、ずーっとシリアスなキャラなので現場ではどういう風にしていたのか気になります。

猿飛あやめ・夏菜さん

登場シーンは結構短かったのですが、「キャバクラ篇」ということでしっかり爆弾を落としていきました。

いつものくノ一の格好はわずか。ほぼ露出の多いボンテージ姿で出演していた上、途中からは鼻の下に割り箸を刺しながら話すというトンデモぶり。あの短いシーンの中での体の張りっぷりがすごかった。

将軍(徳川茂茂)・勝地涼さん

キャバクラ篇といえばやっぱり、

「将軍かよォォォォォォォォォォォ」

ですよね。
もちろん将軍は着物を脱ぎ、下着を脱ぎ、全裸になります。
こちらも体の張りっぷりがすごい。勝地さんは終始アルカイックスマイルなのですが吹き出さないのがすごいな。さすがプロ。

ちなみに映画には将軍が散髪に行く回(髪切りながら交わされる美容師との会話は世界で一番どうでもいい)もあって、ここではさらに特殊メイクを使ってあの将軍の顔を再現しています。

河上万斉・窪田正孝さん

サングラスをしているため顔がわかりにくかったのですが、音楽プロデューサーの肩書きも持つスタイリッシュさ、あまり物事に動じない雰囲気が万斉によく似合っていました。

あと万斉は剣の他に紐(ギターの弦を模してるのかな?)を使って戦うのですが、それがちょっとスパイダーマンっぽくて見ててワクワクしました。

松平片栗虎・堤真一さん

キャバクラに将軍を連れていったゆる〜いおじさん。
かと思いきや実は頭がキレる人。みんながパニックになってる時も動じずのらりくらりかわす様は「得体の知れない人物」感があってよかったです。

あんまり怖すぎる人でもダメだしゆるすぎてもダメ。堤真一さんの片栗虎はこのゆるさがいい塩梅でした。

 

万事屋の皆さん

銀さん・新八・神楽・お妙さん

もう前作に引き続きなので普通に万事屋。神楽の変顔っぷりも銀さんの無気力っぷりも新八のツッコミのキレも磨きがかかってました。

前回の紅桜篇ではシリアスな万事屋が多かったですが、今回は真選組がシリアスな分、ギャグに寄っててとっても楽しそう。

お妙さんは今回はキャバクラ篇にのみ出演なのでギャグ。
でもきちんと将軍を気遣える姉上っぷりも見せてくれました。長澤まさみさん、完全にギャグに振り切ってる。

お登勢さん・キムラ緑子さん

こちらも初キャストですね。発表されたときは「少し若いかな?」という印象を受けたのですが、映画で見たらちゃんとお登勢さんだった。

こちらも出演シーンは短いのですが、冒頭から出てこられるのでインパクトがすごい。

真選組の皆さん

近藤勲・中村勘九郎さん

真選組動乱篇がメインだったので、今回は「お妙さんのストーカーゴリラ」ではなく、「真選組局長」って感じでこの作品だけ見たら近藤さんめちゃくちゃいい男に見える。

めちゃくちゃ声を張るシーンがいくつかあるのですが、唾が飛んでるのがよーく見えて、「本当に声を張ってるんだなぁ」と思いました。
あと泣きの演技が素晴らしかったです。じわ〜と涙が出る感じ。

土方十四郎・柳楽優弥さん

やっぱり外せないのはトッシーでしょう。
今回は出番の半分ほどはヘタレになってしまった「トッシー」として出ています。
声の出し方を変えてらっしゃるのか、トッシーだと声がワントーンくらい高くなるのですが、おどおどした感じといい自信のない感じといい、完璧なトッシーでした。むしろ柳楽さんの演技としてはトッシーの方が好きです。

沖田総悟・吉沢亮さん

銀さんに次ぐ人気を誇る沖田くんですが、今回も完璧にやってくれました。

動乱篇の見せ場でもある、大勢のてきに一人で立ち向かう沖田くんのシーン。そして「死んじまいなァ」といいながら舌なめずりをするシーンがあるのですが、完璧に沖田くんでした。隣にいた女性が思わず「キャー」と顔を覆ってしまうくらいかっこいい沖田くんでした。

そしてもう一つ、トッシーにパシリをさせるシーンと神楽と共闘した時に見せた相手を心底馬鹿にしたような顔があるのですが、こちらの再現度もすごかったです。

山崎退・戸塚純貴さん

ドラマ版を見ていないので今回初めて見たのですが、不憫加減が最高でした。途中でカッコイイシーンもあるのですが、山崎はギャグがよく似合う。

おわりに

他にも前回に引き続きムロツヨシさんや佐藤二朗さんなんかもインパクト大で面白かったのですが、それは劇場でという事で。

今回はキャラクターメインで語ったのですが、さらに進化したアクションシーン(カメラワークが最高でした!)や怒られるギリギリまで攻めたパロディなど銀魂ならではのギャグとシリアスの絶妙なコンビネーションも素晴らしかった!

ではまた。